冷房(バカ的意見書)

前にも書きましたが、僕の家にクーラーはありません。東京の方は暑さでてんやわんやなそうですが、暑いからってすぐ冷房に頼るのもどうかと思うのですよね(少しひがんでる)。自分達は涼しいけど、外に熱風を出して暑くしている。自分の足りない頭で置き換えて考えると、自分の服をきれいにするために有機洗剤を使って、服はきれいになったけど川の水は汚れるみたいな自己中心的な考えにも見えてくるのですよ(真に受けんでくれ)。ったくすぐ冷房に頼りやがって…。冷房はあくまで最後の手段だと思いまする。つける前に水を打ってみるとかなんか工夫してくださいな。
まぁ、そもそも高温多湿の日本の気候に体に密着する洋服は合わないと思いますな。でも和服って高いしなぁ。一回、浴衣に靴のバカボンのコスプレやってみたい。
この時期「冬は重ね着をすれば平気だけど、夏は…」という人がいますが、冬に同じ事を言う者はいない。しかも寒いとか言いやがるですし、寒けりゃ十二単ぐらいの重装備で来てもいいよ。
僕の周りの同僚は僕の家にクーラーがないことにひどく驚きやがるのですが、僕はいつも同じ事を言ってやりますよ。「日本より暑くて冷房も無い国は沢山あるじゃないですか。若いころから楽を覚えちゃいけませぬよ、ジョージ(僕のよく使う二人称)。」
話が変わるけど、原発に反対する方ってのはもちろん電気を日頃から節約しているのでしょうね。今日は東京で午後3時に凄い量の電気が使われたそうで。近年、電気を使う機会は増えてきているし、電気の使用量は人口が減少しても増えていくでしょう。現在存在する発電方法で原発にかなうものはなく、やはり原発は必要だと思うのですよ。中学時代、ディベートみたいなヤツで原発についてのことをやりまして、僕は頑なに少数派の原発賛成派をやっていた。