野間口ビリ、3000メートル走高校生にも負けた 1人周回遅れの14分17秒

自分と同じくらいかそれよりか遅いかも。3ヶ月間で1500mのタイムを1分30秒上げたことがあった。
ま、しかし

あの長嶋茂雄・巨人終身名誉監督も、1958年のデビュー戦は4打席4三振だった。世界の本塁打王王貞治も初打席は三振。大リーグへ渡ったドジャース野茂英雄も90年、日本での初登板は5失点KOでデビューした。男たちはその経験を糧にプロ野球界の名選手となっていった。ビリだった野間口もいわば“大器の片りん”を見せたといったところだ。

この文章は痛いですね。松坂大輔はMAX155km/hの直球*1でデビューしたわけですし、今まで期待されてプロ入りして、プロの洗礼を受けっぱなしで野球界を去った人間が何人いることか(まだ野間口は野球やってないけど)。

*1:99年の日本ハム戦・日ハムに今は無き片岡から三振を奪ったときの球速(たぶん)