2006年中日のペナントレース開幕1軍を斬る
今年は間違い無く優勝!っていうか優勝は落合に科せられた使命!今年も中日は守りを中心とした、「渋い強さ」が光る!
- 投手枠争い
さてさて、開幕まであと僅かですが、中日の焦点は1軍の12〜13の投手枠に誰が入るのかでありんすね。去年の背番号順に並べて、川上・岡本・岩瀬・朝倉・中田・鈴木・落合・山井・石井・山本昌・平井・ドミンゴ・ マルティネス・高橋聡・中里・デニー…。中日の球団史上でもこれだけ投手が揃ったのは初めてのことじゃないかと。左の中継ぎ投手の不足が懸念されますが、それを差し引いても十分行けるぜ!
- 「3番・井端」構想?
昨年得点圏打率が球界1だった井端を3番に据える構想があるそうで。勝負強さは確かにありますが、3番としての長打力不足をどうするんだろうか。わたくしは2番でやらせた方が相手チームには脅威だと思うけどね。井端を3番に据えるべく、新人の藤井の育成に着手する当たり、本気らしいよ。
- 最強のセンターライン
捕手の谷繁、井端・荒木の二遊間、センターの福留。間違いなく球界1のセンターライン。
- 外野争い
福留がライトからセンターへコンバート。アレックスがレフトへコンバートされ、残るライトの争いが激化。選手会長の井上・新人の藤井・日ハムから参戦の上田・04年大フィーバーした英智。
外野のどこからでもレーザービームが発射できる外野陣は田口・イチロー・谷が作ったオリックス全盛期の布陣にヒケを取らないですなぁ。
- 中日の開幕1軍予想
よし、これで決まり!
開幕オーダー予想はこう!(オーソドックス型)
3番と5番が入れ替わったくらいで特にまあ変わらないオーダーになっちゃうなぁぁぁ。