2006年ペナントレース順位予想

去年の予想は上から中日・ヤクルト・阪神・巨人・横浜・広島で、あたったのは広島だけかい…。
まあ今年のペナントは混戦になると言う解説者もいますが、なんの根拠もなく1位・巨人にする連中の言うことなので(以下略)。今年は2強のデッドヒートですよ、きっと。一塁手三塁手以外のポジションがリーグ一堅い中日と総合力リーグ一の阪神が行くところまで、行くんじゃないですか…、根拠ないけど。それで最後はやっぱり中日w

  • 1位 中日
  • 2位 阪神
  • 3位 横浜
  • 4位 ヤクルト
  • 5位 広島
  • 6位 巨人

間違いないww!優勝する確率は上から、30%、28%、20%、10%、7%、5%
何にも考えてない短評。

  • 4年連続Aクラス入りと安定感№1.打撃陣に不安はあるが今年もAクラスは磐石。
  • 投手陣に若干の不安はあるが、走攻守にバランスがよく、優勝候補の一角。
  • 牛島マジック炸裂で泥沼から再浮上。投打の軸がしっかりしているので、こちらもAクラス候補。
  • 選手兼任監督で古田にかかる負担は大。今年も上手い試合運びでAクラス入りを目指す。
  • ブラウン新監督の下、再生を図る。まずはエラー数減少から。
  • 野口で勝ち星を勘定する投手陣は危険。投手陣強化が急務。

まあ、今年は中日だろー。先発は6枚揃いそうだし。2軍にも他球団にレンタルトレードできるほど、投手に限っては人材が豊富。左の中継ぎ投手以外、投手陣は死角無し。先発がゲームを作れば、速球を低めにコントロールできる中継ぎにバトンタッチ。最後は絶対守護神岩瀬で締めておしまい。問題は打撃のほうかな、森野が骨折しちまった。まあ立浪のサードは当確。立浪が.270は打ってくれればいいんだけど。で、次に井端は2番か3番か。まあこれは今年というよりも落合も井端の将来性(もう30代だが)を見据えての育成という意味での3番ではないかと…。もっとも新人の藤井がやっていけるかが焦点ですがな。まあ藤井の守備力は高いので、多少打てなくてもある程度の期間は試合に出場できるでしょう。99年だって開幕当初まったく打てず、エラーもやらかした福留を2番で使いながらも開幕11連勝をやってのけたチームだし。赤ちゃんを背負いながらも圧倒的な強さで敵をねじ伏せる野武士みたいなwまあなんとかしそうだよなぁ。あと、荒木の出塁率。荒木の出塁率が向上すれば、総得点数も伸びるでしょう。まあどいつもこいつも打てないからダメだとかボロクソに言いますが、強肩でランナーの進塁を阻止したり、広い守備範囲で相手のヒットを潰したりと、点数が取れない代わりに相手の点数を取らせない守りがあるから、打撃力不足でもまあやれるでしょう。打撃力があっても守備力・投手力が原因で歴史的大逆転を何度も食らうチームもあったりするしw
最後に開幕オーダーをパシパシっと

  1. 二塁手荒木雅博
  2. 右翼手藤井淳志
  3. 遊撃手・井端弘和
  4. 一塁手・ウッズ
  5. 中堅手福留孝介
  6. 左翼手・アレックス
  7. 三塁手立浪和義
  8. 捕手・谷繁元信
  9. 投手・川上憲伸

打撃力B- 守備力A 走力A-