さて、昼の12時に大学の先輩から電話がかかってきたわけだが。

先「あ、○○?今、お前って岐阜の方にいるよな?」
ハ「ええ、まあ。今は実家いますけど」
先「急で悪いけど、名古屋の新栄まで出てきてくれない」
ハ「なんかあるんですか?こんな日に」
先「いいから来てみれば分かる」
ハ「わかりました。今から行きます。たぶん1時間かそこらでそっち着きますから」
先「じゃあ地下鉄の駅で待ってるから」

それで電車に揺られること、1時間ぐらい。

ハ「あ、先輩。おはようございます。それで用事って何ですか?」
先「お前さ、KOTOKOって好きか?」
ハ「え?まあそりゃあ好きですけど」
先「ライブのチケットが1枚余ったから、お前を呼んだわけだが」

そんなわけで、ライブに行くことになりました。ライブに行くというのは初めてだったので、いろいろわかんないことあったわけですが、凄かったね。全部。KOTOKO女史は麗しいお方でしたし、歌は言うまでもなく、上手だったし。それで観客の一糸乱れぬ動きも凄かったな。大将は統率110ぐらいの名将だったぜ、ありゃ。