@「なにがあっても、里香を守ってやれ」
- 半分の月がのぼる空⑥を読了。最終巻と言うことで、もうこのどこかのんびりした話を読めないのかと思うと少し切ないですね。
- もう少し先の話があるのかと思ったら、そうでもなかったね。まあそこはいいんだけど…。
- なんで里香の挿絵がすくねえんだよって叫ぶ人もいそうな内容。まろもいささか悲しいぞよ。1〜5巻まで皆勤で登場した「謎のマスク男」も欠場。
- P260L10「この場で彼女を僕のものにしたかった。けれどそれはまだ先でもいい。」先生!あと10頁ありません!早く里香の寝こみを…ガハッ、もう…ち、からがぁぁ……
- いつも目次にある四コママンガは半月史上最高の切れ味です、はい。
- でも少し過信しすぎたかな…。ちょっと期待外れ感があったことは否めないさ…。
- わたくしがこの本を知って、もう1年になるのか…早かったなぁ……時が流れるのはこんなにも…早かったか……。1年間追いかけてきた作品ですので、思い入れもそれなりに。
暫定評価 4.4/5.0。僕は巫女に属性はありませんので、あの折込ポスターは得点に加算されなかった。クる人にはクるんだろうねw
ところで、多田爺さんはどうした!?
- 作者: 橋本紡,山本ケイジ
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2006/02/01
- メディア: 文庫
- 購入: 6人 クリック: 28回
- この商品を含むブログ (135件) を見る
- 「導入」の1巻
- 「夏目大暴れ」の2巻
- 「大激動」の3巻
- 「夏目再び」の4巻
- 「決意」の5巻
- 「完全体里香降臨」の6巻
各巻における夏目の評価の変化 0(未登場)→-100(ひたすらに敵役)→-70(ムカツク奴だが、里香を助けられるのはあいつしか…)→0(夏目ぇぇ、うぉぉぉぉん)→30(おいしいところを…)→50(最後はあっさりしずぎの感も…)