＠アニメ
よみがえる空＠レスキューついでに最終回
ふぅ、最後くらい真面目にやるか…。向こうに行ったら深夜どころかゴールデンのアニメすら見られんからな。。
- さてさて、ワンダーフォーゲル部が雪山に入って、遭難。そして、要救助者４人のうち２人の死亡を確認。１人は生存を確認できたものの、ピックアップする直前に突風が吹いて、離脱…と、先週の粗筋はここまでだったな。
- そして小松救難隊の整備小隊が松本へ出発。ってかなりの距離じゃないですか…。北陸から長野へはどのルートで行くんだろう…。どの道凄く遠いよな。
- テレビ局のカメラマンが凄く悪役面してますね。まあ被害者の関係者から見れば、悪人みたいなもんだからな。
- テレビのニュースで内田の出動を知った内田の父と母。内田の母さん「アラーム」じゃねえ、「アラート」ですよぉ。
- 内田「白拍子三佐、借金はいくつだ？…明日は一つ減らしたいよな」 最終回にして、なかなかに渋い発言をした内田。少しずつ本郷さんの色に染まってきている。
- そして、再び捜索活動を再開する小松救難隊。前日と同じで視界不良のため捜索難航。そして隊員の１人がテントを発見。要救助者をピックアップ後、突然の落石で本郷さんまさかの負傷。本郷さんが「お前は本当に操縦が下手だな…」と言葉を言って、気を失っちまったぞ？
- ここでシーンを一気にかっ飛ばして、小松にお戻り。本郷一族と内田が病院でで出くわす。本郷さんの奥さん「いじめ返すなら、今のうちよ…」と猛毒を吐いていて、面白いぜぇ。
- 「空が俺を拒絶したんじゃない、俺が空を拒絶していたんだ…」本郷さぁぁぁぁぁん。そして内田に背を向ける本郷さん。きっと泣いてるに100円。
- ロープウェイ少年参上。やっぱり自衛隊の願書を貰ってきたのね。長谷川めぐみがいつ出てくるのかと思ったら、最後の最後で出てきたのか。とりあえず、イラストレーターの件も上手くいってめでたしめでたし。
- 内田が機長席に座ってる。よかったな。たった12話でここまで上り詰めるとは。
- 暇なので最後に統括。
良かった点…割とリアリティを重視をした感じでよかったですね。人の心の動き方とかまあ繊細に描かれてて、深夜アニメじゃなくてもよかったな…と。
悪かった点…隊員は内田・本郷さん・白拍子・西田・村上以外のキャラの判別に非常に苦しむ。髪の色が変だったり、喋り方が奇異な奴がいないので大変。本郷さんの嫁さんと能登も非常に見分けが付きにくい*1
- 本作品の名場面。ロープウェイをヘリで吊るす作業の前の本郷さんの「（ロープウェイに乗ってる）内田を飛び下ろさせて、軽くするか」と発言。本郷さん…お茶目すぎます。
機長の本郷さんが負傷→機長席前方or上部に落石→機長席前方or上部はローターの回転範囲→？？？？？？？？？？
*1:ただし声で判別できる。
